代表挨拶
当社は昭和１４年に創業して以来、尾道市因島を拠点に、尾道・福山・今治に工場や支店を置きながら、地域と共に歴史を歩んで参りました。瀬戸内海は気候が良く、物作りには最適な場所と言えるため、数多くの造船所が存在する【造船の街】として有名ですが、その瀬戸内の地域産業に貢献できることを誇りに思っております。
主力製品としては、大型船体ブロック製作・パイプ一品製作・パイプ取付作業を核に、多様化するニーズに応えて参りました。これからも日々技術向上を弛まず、地域と共に発展していく所存でございます。
皆様にはより一層のご協力とご愛顧賜ります様お願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。
沿革
| 昭和14年4月 | 山口県下松市笠戸ドックに小川組を設立し配管工事に着手、代表者 小川秀一となる。 |
| 昭和23年4月 | 広島県因島市土生町 日立造船(株)因島工場内下請業者として配管工事に従事。 |
| 昭和26年1月 | 大阪市此花区四貫島宮居町 日立造船(株)桜島工場内にて、 小川工業株式会社(資本金100万円 代表取締役 小川秀一)として配管工事の下請業者となる。 |
| 昭和29年1月 | 広島県因島市三庄町に小川工業株式会社 因島出張所を設立。 |
| 昭和37年9月 | 因島出張所が分離独立し、株式会社小川工業所となる。 |
| 昭和38年5月 | 代表取締役 小川勝となり、船舶艤装配管及び修繕船鉄工取付作業に従事。 |
| 昭和46年10月 | 大三島工場竣工。資本金700万円に増資。 |
| 昭和56年11月 | パイプ内作加工工場新設。 |
| 昭和61年1月 | 資本金を3000万円に増資。 |
| 平成6年6月 | 小川勝が代表取締役会長となり、前田典也が代表取締役社長となる。 |
| 平成10年6月 | 建設業管工事業 広島県知事許可(般-10)第29657号取得。 |
| 平成15年7月 | 小川秀人が代表取締役社長となる。 |
| 平成18年6月 | 関連会社 小川配管を設立。 |
| 平成19年2月 | 本社を現在地に移転。 |
| 平成27年12月 | 関連会社 小川管業を設立。 |
| 令和4年9月 | 岡野孝司が代表取締役社長となる |
工場設備
| 工場敷地 | 7200平方メートル |
| 工場建物 | 4700平方メートル |
| 天上グレン | ＊60t×20t・・・1台 ＊60t×15t・・・1台 ＊15t・・・2台 ＊5t・・・2台 ＊2.8t・・・15台 |
| プレス | 500t・・・1台 |
| パイプベンダー | ＊8型（1基） ＊6型（2基） ＊4型（2基） ＊2型（2基） |
| パイプコースター | 1台（32A～550A） |
| 配管用全姿勢プラズマ自動溶接機 | 2台 |
本社
| 社名 | 株式会社 小川工業所 |
| 創業 | 昭和14年4月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 所在地 | 〒722-2211 広島県尾道市因島中庄町5207 |
| TEL番号 | 0845-26-2237 |
| FAX番号 | 0845-24-3701 |
| 役員 | 代表取締役社長 岡野 孝司 取締役 大出 公一 取締役監査 岡野 孝文 |
| 営業所 | ＊㈱小川工業所 本社[広島県尾道市因島中ノ庄町5207] ＊㈱小川工業所大三島工場[愛媛県今治市上浦町瀬戸290] ＊内海造船因島工場 [広島県尾道市因島土生町] ＊常石造船 [広島県福山市沼隈町常石] ＊尾道造船 [広島県尾道市山波町] |
| 主な製造品目 | ＊船舶艤装配管工事 ＊船舶艤装品・船殻・ブロック組立 ＊陸上プラント装置工事 ＊パイプ内作加工 ＊空調配管工事 |
| 主な取引先 | ＊株式会社新来島サノヤス造船 ＊株式会社新来島どっく ＊内海造船株式会社 ＊常石造船株式会社 ＊福岡造船株式会社 ＊下ノ江造船株式会社 ＊尾道造船株式会社 ＊しまなみ造船株式会社 ＊佐伯重工株式会社 |
大三島工場
| 所在地 | 〒794-1404 愛媛県今治市上浦町瀬戸290 |
| TEL番号 | 0897-87-2525 |
| FAX番号 | 0897-87-2184 |
| 交通経路 | JR福山駅下車 ↓ 福山駅前発のしまなみライナー(バス)に乗車 ↓ 大三島BS下車 ↓ 車で3分程度 |
関係会社情報
| 株式会社 小川配管 | 広島県尾道市因島中庄町5207 TEL 0845-26-2237 FAX 0845-24-3701 |
| 株式会社 小川管業 | 広島県尾道市因島中庄町5207 TEL 0845-24-2238 |
